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大和屋酒舗さんおすすめの1本 [日本酒]

日本酒ナビゲーター認定講座の続編となります。
口座でテイスティングしたお酒は前回の記事内画像でずらっと並べていますが、一番右側の1本は講座用に用意されたお酒とは別に、広島市内の有名な酒屋さん「大和屋酒舗」さんが特別に用意してくださったおすすめの1本「風の森(かぜのもり)純米 真中采り(まなかどり)秋津穂(あきつほ)」です。
風の森1.jpg

               原料米:奈良県産 秋津穂
               精米歩合:65%
               アルコール分:17度
微発泡ワインのような爽やかな味わいとフルーティーな香りの非常に口当たりの良いお酒でした。
女性が好みそうなお酒と言えるようで、実際、講座に参加していた女性陣に大好評でした。
ただ、もう少し冷えていたらもっと切れ味が増しておいしくいただけたと思います。
※「真中采り」とは、酒を搾る際、一番最初に垂れてくる部分(あらしばり)と、一番最後に垂れてくる部分(責め)を除き、香味の安定した真ん中部分のみを瓶詰めしたお酒




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日本酒ナビゲーター認定講座受講しました [日本酒]

日本酒、特に冷酒大好き!でも「おいしいかおいしくないか」「飲みやすいか飲みにくいか」の感想しかない、日本酒知識はほとんどゼロの自分。
酒屋さんで購入前に自分好みの日本酒がわからないものか、との思いからこの講座を受講しました。
結論から言うと、ラベルを見ただけでは簡単に当たりのお酒を見つけることは難しいようです。
特に、日本酒度±で甘口か辛口かの判断は難しく、相対的なバランスで考えるとあくまでも参考程度とのことです。
日本酒の味わいは・香りの高い薫酒・軽快でなめらかな爽酒・コクのある醇酒・熟成タイプの熟種の「4タイプ」に分かれるそうで、これまでの自分の好みからするとワインに近いフルーティな香りの薫酒に分類される酒を選ぶのが正解のようです。とすれば吟醸酒を選ぶと大失敗はしないかも。。。
ということで、これから「おいしい」「飲みやすい」以外の感想をお伝えできるよう頑張って日本酒を消費していきますのでよろしくお願いします。 
テイスティング.jpg

                 テイスティングしたお酒
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